
福岡縣觀光聯盟第3次來台舉辦商談會
台灣至福岡1月過夜人數同比增長60% - 旅報ttnmedia
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福岡県観光連盟海外誘致推進部部長の山崎(左)と福岡県政府香港事務所所長の山本大祐(写真=林宥銣)
福岡県観光連盟第3回台湾訪問商談会
台湾から福岡への1月の宿泊者数は前年比60%増加
福岡県は5月28日、台北JR東日本大飯店で「2024福岡県観光商談会」を開催し、台湾の旅行業者に福岡の最新観光トレンドを紹介しました。このイベントは福岡県政府と福岡県観光連盟が共同で企画し、福岡県内の人気企業15社を台湾に派遣して交流を行いました。参加企業には、ソフトバンクホークスの大型娯楽施設、小倉城、カナダキャンプ乗馬クラブ、福岡ゴルフクラブ、柳川藩主立花邸御花、西鉄ホテルグループ、および各市町村の観光施設が含まれています。
福岡県観光連盟海外誘致推進部部長の山崎はイベントで、福岡県は台湾からわずか2時間の飛行距離にあり、チャイナエアライン、エバー航空、スターラックス航空、タイガーエア台湾など多くの航空会社が台北または高雄から福岡への直行便を提供しており、週に240便以上の往復便があると強調しました。また、山崎は、パンデミック前と比べて、現在の台湾から福岡への宿泊者数が著しく増加していることを指摘しました。2019年1月の延べ宿泊数4万4,000泊から、2024年1月の7万1,000泊に増加し、60%の増加を達成しました。
新しい宿泊施設と観光スポット 業者の関心を引く 今回の商談会では、福岡県は台湾の業者の注目を集めるために複数の新施設を紹介しました。その中でも「柳川藩主立花邸 御花」は文化財の料亭旅館で、7,000坪の敷地を持ち、かつての柳川藩主立花氏の家でもあり、日本で唯一宿泊可能な国指定名勝です。現在、「御花」は大規模な客室とロビーの改装工事を進めており、2025年1月に盛大なオープンを予定しています。また、福岡空港から車で約25分の距離にあるSky Island(The358)複合型ホテルも商談会で注目を集めました。このホテルは大浴場施設を備え、全358室の客室を提供しており、団体客や会議・報奨旅行に非常に適しています。
午後の商談会は終始活気に満ち、多くの交流が行われました。山崎も、今回の訪問が福岡県観光連盟の第3回目の台湾訪問であり、以前の成功体験があるため、今後の双方の交流に大きな期待を寄せていると述べました。新しい施設の開放が進む中、福岡県がますます多くの台湾の旅行者にとって第一の観光地になることを期待しています。
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